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[2017/12/07]

お正月2018 OSHOGATSU 2020年に向けてお正月文化を学ぼう (湘南 2017年12月9日1446号・平塚525号) 文化・スポーツ

日本の伝統を人に伝えられるおもてなし美人に!

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あなたは「お正月とは何ですか?」と聞かれたら、きちんと答えられますか。日本文化がますます注目される2020年に向けて、お正月文化・おもてなしの心を伝えられる人を目指しましょう!

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話を聞いたのは
三浦康子さん

和文化研究家、All About「暮らしの歳時記」ガイド。「行事育」を提唱し、著書「子どもに伝えたい 春夏秋冬 和の行事を楽しむ絵本」(永岡書店)ほか多数
※お正月のいわれは諸説あるので、地域や家庭、時代により異なる場合があります

三浦康子さんからのメッセージ
おせちやお雑煮は行事食「和食」の代表

行事とは、国や地域、それぞれの家庭の文化を凝縮したもの。昔から、お正月をはじめとした年中行事には〝生きること〟=〝食べること〟が深く関わっています。年齢の「齢」に「歯」が入っているのはその表れで、行事食にはすべて意味があり、取り入れやすいのもポイントです。
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、行事食としての「和食」。正式な登録名称は「和食:日本人の伝統的な食文化」です。日本人にとって行事の要であるお正月にいただくおせちやお雑煮は、それぞれの家を表す和食の代表といえます。

お正月文化を受け継ぐのに
大切なのは〝愛情表現〟

家族が増えることがきっかけとなり、行事が気になりだす人も多いのではないでしょうか。行事は見えない気持ちをモノやコトに託して行うもので、幸せを願う気持ちを表す〝愛情表現〟といえます。とりわけお正月の行事は家族の絆を深め、愛された思い出が一生の宝になります。毎年お正月にどんなことを思い出してほしいかを考えながら、子どもや孫たちに愛情を注ぐこと―それが、自然とお正月文化が受け継がれることにつながります。

お正月文化について、さらに詳しく語れるようになりませんか?
リビングWebをチェック! http://r.living.jp/mrs/2018oshogatsu

 

お正月準備ダンドリ★ノート

年神様という大切なお客さまを家にお迎えし、おもてなしをし、お見送りをするまでの一連の流れが「お正月」。準備は、12月13日の「正月事始め」からスタート。1年の汚れを掃除し、場を清める「すす払い」や、門松用の松を取りに行く「松迎え」などに取りかかる日です。お歳暮を贈るのも12月13日頃から。

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新年を気持ちよく迎えるために
用意しておきたいものは?

お正月に向け準備しておくべき基本のものを、チェックリストとしてまとめました。年の瀬になってからバタバタしないように、早めの行動を心掛けて。余裕があれば、洋服や日用品などを新調するのもいいでしょう。子どもとお正月を過ごす人は、羽根つき、凧あげ、こままわし、福笑い、かるたなど、お正月遊びができる準備も。

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